お隣さんから、珍しいものを頂きました。

名を「カニステル」といい、沖縄の果物です。
ちょうど食べごろを頂きました。
お隣さん曰く、見た目は柿だけど、
味はあっまぁーいお芋みたい、とのこと。
早速皮を剥いて頂くことに・・・。

中身はこんなかんじです。身はさすが食べごろ、かなりほにゃほにゃでした。
種は真ん中にひとつはいっていました。

この「カニステル」の名前の由来は、
食べごろになると、こんなかんじで
ほにゃほにゃになるため、
市場に出たときには
ぼにょぼにょで食べられなくなるので、
育てても、売り物にならないことから
「金捨てる」→「カニステル」となったとのこと。
逆にいえば、市場に出回らないため、レアな商品ともいえます。
私の脳に《変な名前だなー、かわった名前だなー》とインプットされため、
先日トントン本部の先生が作ってくださった、フランスの惣菜
「ケークサレ」とまざってしまい、
「カニステル」を、何度も
「カニクサレ」と呼んでしまいました。
いやですね、かにくされ・・・。
さてさて、お味のほうですが、(もぐもぐ・・・)
はい、たしかにめっちゃあっまぁーい(スピードワゴン、井戸田風)ってなんて古い・・・

まさしくお芋でした。
けど、どこか
《ボクハ フルーツダヨ》とアピールするかのように、南国の香り・・・
うーん、なんと表現しようか・・・
お芋のトロピカル風とでもいいましょうか。
アンパンマンでいう、「どんぶりまんトリオ」の
↓「かつどんまん」みたいな位置ですかね。(左)

ごちそうさまでした。



スポンサーサイト
- 未分類
-
| trackback:0
-
| comment:3